カタガキ主婦

2016年 肩書が会社員から専業主婦に。2017年 新橋夢クリニックでの不妊治療にて無事妊娠、出産。 英語子育て奮闘中。

新橋夢クリニック 凍結卵のお迎えは…

新橋夢クリニックにて凍結できた胚盤胞5個のうち、1個戻して無事に妊娠出産し、残りの4個はまだクリニックに凍結させています。

毎年¥20,000(税抜)の保存料がかかり、今後2人目産む気がなく移植しないのであれば破棄してもらって終了となります。

現在私も39歳で、卵を迎えに行くなら早くしないと、体力的にも経済的にもいろいろと大変になっていきそうです。

正直、今は子供は一人が限界だな。。。という気持ちです。

しかし、いつ心変わりするかわからないという思いから、凍結卵を破棄する勇気はない。

 

もし、自然妊娠で2人目ができたのなら、授かりものだという喜びで産むでしょう。

でも、卵を体に戻すという行為は、自分の意志やタイミングが大きく関わっていて、声明を誕生させるという責任をかんじてしまうのです。

一人目の時も妊娠直後は嬉しくてしょうがなかったものの、しばらくして、必然的に命を誕生させた責任感に押しつぶされそうになったりしました…。

こんなことを考えているうちに凍結してしまった4個を戻すのが人としての責任だろうとも思い悩んだりして・・・。

そもそも、こんなに思いつめるくらいなら、不妊治療するなって話ですが…。

 

そんなこんなで、“2人目絶対に絶対に産んで育てる!!”と強い決意がない限り、お迎えには行けそうにありません。