新橋夢クリニック 移植周期
凍結した胚盤胞の移植も無事終了しました。
今回は移植周期の流れについて、思い出しながら書いていこうと思います。
胚盤胞を5個凍結できた次の周期はいよいよ移植です。
まず生理10日目に診察です。
DAY10 血液検査・内診・診察・移植日の説明<所要時間:約2時間半>
<ホルモン値>E2:312 LH:5.8 P4:0.3 FSH:5.3
排卵前でした。ホルモン値など特に問題ないので、移植できるとのこと。
その場で移植日が決まりました。一週間後です。
移植日が決まると看護師さんより、移植日の予定やブセレキュアの使用の説明があります。DAY10の夜とDAY11の朝にブセレキュア点鼻を絶対忘れないようにとのこと。
移植日の説明書をもらって終了です。
<会計>¥4,170
・・ブセレキュア後、DAY13位に排卵痛と思われる痛みあり。
DAY14〈BT0〉移植日当日 9時来院指定<所要時間約6時間>
受付→血液検査→内診→診察
<ホルモン値>LH:4.1 P4:15.6 βーHCG:0.1
ホルモン値、内診に問題ないので、移植できるとのこと。よかった!
本日の流れの説明(下記画像参照)が移植後のスケジュール説明があり、10時すぎ一旦外出して早めのお昼。
12:00 受付に戻り内診・膣洗浄
13:00 移植。
移植は採卵に比べると、特に痛みもなくあっさり終了でした。
モニターを見ながら、卵の移植の様子を確認できます。すごい。
14:30 培養士さんより移植した卵子の説明をうけて終了。
<会計>¥8,715
+移植費用¥108,000(後日振込)
移植後のスケジュールについては、また改めて書きたいと思います。