カタガキ主婦

2016年 肩書が会社員から専業主婦に。2017年 新橋夢クリニックでの不妊治療にて無事妊娠、出産。 英語子育て奮闘中。

不妊治療の始め方

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不妊治療を始めたい…でもどうやって始めれば良いのかと迷っている方も多いはず。

私はこれまで、タイミング法と人工授精で2年ほど病院で不妊治療をしてきましたがまだ妊娠には至っておりません。。が、治療の始め方について私なりに簡単にアドバイスしたいと思います。

 

<病院デビューするタイミング>

一般的に結婚して20代なら2年(30歳以上では半年?)経っても子供ができない場合は、病院に行きましょうなどと言われております。

私的には、30歳以上の方は夫婦そろって子供が本当にほしいと思ったらすぐ病院予約しても良いと思います。

 

なぜなら、不妊の検査自体で時間もかかるし、病院の予約を取るのも大変な場合が多いからです。特にお仕事をされている方は、病院に行ける時間が限られているでしょう。土日しか休めない方も多いかもしれません。

 

私の場合、不妊について調べて、病院選びをして、仕事が休みの土曜日の通院予約を入れるまでダラダラと3,4か月費やしました。いざ、予約を入れようと思っても、土曜日の予約が入れられるのが1か月も先という病院だったというのもあるかもしれませんが…。でも、体外受精や顕微授精が行える病院を選ぶとホントに混んでます!

 

不妊の検査自体は、血液検査や排卵チェックなどいろいろとあるので、どんなタイミングでもはじめられます。私の場合、土曜日しか病院に行けなかったのが仇となって、すべての検査が終了するまで、3か月位かかったと思います。生理5日目までに行う検査や排卵前に行う検査などあるので、どうしもその日が土曜日に重ならないと通えず検査が進まなかったからです。(今考えれば、平日半休してでも通えば良かった)

 

しかし、検査自体がすべて終わらないと治療が進められないわけではありません。検査で通院している間も先生からタイミングの指導があったりとアドバイスがもらえます。なので、検査と並行してタイミング法も実施できるのです。

 

病院さえ一度行けば、あとは医師の指示でドンドンと検査は進みますし、排卵日なども分るので妊活がステップアップしていくでしょう。

ただ、検査費用は高いです。。1回の診察で5000円とか1万円とかかかることも普通なので、出費の覚悟は必要です。

 

 

①本当に子供がほしい夫婦

不妊治療に月2万円位使っても良い夫婦

上記の方は即病院へ行きましょう!

ではまた。